来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第151回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」は26日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで決勝戦が行われ、新潟明訓が4対3で中越に逆転勝ちし、2022年秋以来(4季ぶり)15回目の優勝を飾った。決勝戦の前に行われた第3代表決定戦では帝京長岡が5対1で北越をくだした。この結果、10月12日から石川県で開催される北信越大会には新潟明訓(4季ぶり30回目)、中越(4季ぶり30回目)、帝京長岡(4季連続7回目)の3校が新潟県代表として出場することが決まった。
決勝・新潟明訓4-3中越/2年ぶりとなる秋の優勝を決め、歓喜に沸く新潟明訓の選手たち 続きを読む