【早起き野球】日本一の新潟市早起き野球大会が開幕

日本一の規模を誇る「第49回新潟市早起き野球大会」(新潟市などが主催)が18日に開幕し、新潟市中央区のハードオフ・エコスタジアムで開会式がおこなわれた。今年の大会には去年より12チーム少ない185チームが参加。参加人数は約3700人にのぼる。新潟市によると「2位の熊本市を30チームほど上回り、今年も参加チーム数が全国一」だという。

185チームの代表が参加した新潟市早起き野球大会の開会式

開会式には185チームから約400人が参加。大会名誉会長の篠田昭新潟市長が「今年も全国一の規模を誇る大会となり、新潟のレジェンドが続いていくことになった。大会を通して皆さんの野球を愛する心を広めていってほしい」と激励した。選手宣誓ではJA全農にいがたの伊藤直人主将が「歴史ある大会でプレーできる喜びを噛み締め、正々堂々1試合1試合全力で戦い抜きます」と誓った。大会は信濃川、日本海の各グループの1~3部と、壮年の部にわかれて、新潟市内の各会場で7月までおこなわれる。

選手宣誓をおこなうJA全農にいがたの伊藤直人主将

(取材・撮影・文/岡田浩人)


【早起き野球】日本一の新潟市早起き野球大会が開幕” への1件のコメント

  1. ピンバック: いざ初戦へ!女子草野球チーム「ヒロインズ」。本格練習をスタートし、いよいよ実戦デビュー | にいがたレポ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です