【大学野球】新潟医療福祉大が初の勝ち点 関甲新1部・秋季リーグ戦

関甲新学生野球連盟の秋季リーグ戦の第3節で、新潟医療福祉大は19日から21日まで群馬県の上武大野球場で関東学園大と対戦、2勝1敗で勝ち点1を挙げた。今季1部昇格を果たした新潟医療福祉大は初の勝ち点。次戦は10月3日から一昨年の大学野球選手権で優勝した上武大と対戦する。

初の勝ち点を挙げた新潟医療福祉大(撮影:9月5日)

◎第3節の試合結果◎
<19日の第1戦>
新潟医療福祉大0-2関東学園大
関東学園大 000 002 000 =2
新潟医福大 000 000 000 =0
(バッテリー)
関東学園大:佐川-堀井(新潟産大附)
新潟医福大:笠原(新津)、佐藤(巻)-堀口、大塚

<20日の第2戦>
新潟医療福祉大7-4関東学園大(延長10回タイブレーク)
新潟医福大 200 000 002 3 =7
関東学園大 100 000 120 0 =4
(バッテリー)
新潟医福大:漆原(新潟明訓)、栗田、佐藤(巻)、竹石(新潟明訓)、板垣-堀口、大塚
関東学園大:新保、佐川、若島-堀井(新潟産大附)

<21日の第3戦>
新潟医療福祉大5-2関東学園大
関東学園大 000 200 000 =2
新潟医福大 100 001 03× =5
(バッテリー)
関東学園大:佐川、金井-堀井(新潟産大附)
新潟医福大:笠原(新津)-堀口、大塚
(本塁打)
新潟医福大:羽石(8回・3点)

(撮影・文/岡田浩人)


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