【BCL】新潟が逃げ切り連敗ストップ 東地区首位守る

ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCは23日、長岡市悠久山球場で福井ミラクルエレファンツと対戦し、3対2で勝利し、連敗を2でストップした。新潟は前期成績を12勝8敗2分とし、東地区首位を守った。2位群馬とのゲーム差は1.5に開いた。

1点差の9回、新潟・高井俊投手(見附市出身)が149キロを連発し初セーブを挙げた

◎22日の試合結果◎
新潟3-2福井
福井 000 000 002 =2
新潟 003 000 00× =3
(バッテリー)
福井:藤岡(1勝4敗)-片山
新潟:○田村(2勝1敗)、知念、雨宮、S高井(1S)-宮沢
(本塁打)
新潟:ジョージ3号(3回・3点)

6回2/3を投げ無失点だった先発の田村勇磨投手(日本文理高) 2勝目を挙げた


新潟は3回、走者2人を置いて3番・ジョージが左越3点本塁打を放ち先制した


1点差の9回1死3塁のピンチから連続三振を奪った高井俊投手 マウンドでほえた

(取材・撮影・文/岡田浩人)


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です