【社会人野球】バイタルネットがコールド発進 JR新潟、ファイティングSは敗退 都市対抗2次予選

社会人野球の「第87回都市対抗野球・北信越大会(2次予選)」は3日、長野市で8チームが参加し開幕した。1回戦で新潟県勢の3チームのうち、第1代表のバイタルネット(新潟市)が13対3の7回コールドでフェデックス(長野・塩尻市)をくだし、準決勝進出を決めた。ファイティングスピリット(新潟市)とJR新潟(新潟市)はともに初戦で敗退した。4日は準決勝2試合がおこなわれ、バイタルネットはロキテクノベースボールクラブ(富山・上市町)と対戦する。東京ドームでおこなわれる都市対抗野球・本大会には北信越大会で優勝したチームが出場できる。

バイタルネットの丸山裕介選手(左)が7回裏、3点本塁打を放ちサヨナラでコールド勝ち

◎3日の試合結果◎
<1回戦(準々決勝)>
バイタルネット13-3フェデックス(7回コールド)
フェデ 000 111 0  =3
バイタ 013 000 9× =13

ファイティングスピリット1-20信越硬式野球クラブ(7回コールド)
信越 515 204 3 =20
FS 001 000 0 =1

JR新潟5-7ロキテクノベースボールクラブ
JR新潟 001 000 202 =5
ロキテク 040 020 01× =7

◎4日の試合予定◎
<準決勝@長野オリスタ>
①信越硬式野球クラブ×伏木海陸運送
②バイタルネット×ロキテクノベースボールクラブ

(取材・撮影・文/岡田浩人)


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