【高校野球】長岡大手がコールド勝ち ベスト16決まる 秋季県大会3回戦

第135回北信越高校野球・新潟県大会は6日、三条パール金属スタジアムで支部予選3回戦1試合がおこなわれ、長岡大手が長岡商にコールド勝ちし、県大会出場とベスト16進出を決めた。ベスト16が激突する県大会の組み合わせ抽選結果が試合後に発表された。10日に県大会の開会式がおこなわれ、11日に4球場で4回戦にあたる県大会1回戦8試合がおこなわれる予定。

1回表、長岡大手が内藤優作選手(2年)の中前適時打で2点目
5回には満塁の走者一掃となる左越え適時二塁打を放ち4打点の活躍

◎6日の支部予選3回戦の試合結果◎
<三条パール>
①長岡大手8-0長岡商(7回コールド)
大手 210 031 1 =8
長商 000 000 0 =0
(バッテリー)
大手:堀-加藤
長商:若杉晋、酒井、若杉晋-高橋
(二塁打)
大手:佐藤(1回)、堀(2回)、内藤(5回)、青池(6回)

◎北信越高校野球・新潟県大会の組み合わせ◎ 新潟県高野連ホームページより

(取材・撮影・文/岡田浩人)


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