中学硬式野球の“春のセンバツ”である第19回日本リトルシニア全国選抜大会の1回戦が大阪、奈良、兵庫でおこなわれ、新潟県から2チームが出場した。
信越2位代表のNGM(新津・五泉・村松)シニアは2対1で関西代表・大和高田シニア(奈良)を7回サヨナラ勝ちでくだし、初戦を突破した。
信越4位代表の新潟西シニアは0対9で東海代表の愛知西シニア(愛知)に5回コールドで敗れ初戦突破はならなかった。
初戦を突破したNGMシニアは、2回戦で関東代表の新宿シニア(東京)とあす13:00から対戦する。
(文/岡田浩人)