NPB(日本野球機構)のドラフト会議が26日、都内で開かれた。新潟県関係では、国士舘大4年で胎内市出身の椎野新投手(村上桜ヶ丘高出身)がソフトバンクから4位指名された。糸魚川白嶺高校の綱島龍生内野手が西武から6位指名された。
育成選手選択会議では、新潟アルビレックスBCの渡邉雄大投手(三条市出身、中越高-青山学院大)がソフトバンクから育成6位指名された。関根学園高校の荒井颯太外野手は巨人から育成8位指名された。
新潟県関係では計4人の選手が指名を受けた。
ソフトバンクから4位指名を受けた国士舘大・椎野新(右・村上桜ヶ丘高)
左は国士舘大・辻俊哉監督
ソフトバンクから育成6位指名の新潟アルビレックスBC・渡邉雄大(中越高出身)
(取材・撮影・文/岡田浩人 写真/武山智史)