来春の選抜大会出場の参考となる「第139回北信越高校野球・新潟県大会」は23日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで決勝が行われ、日本文理が4対3で新潟南にサヨナラ勝ちし、春秋の大会では5季連続25回目の優勝を飾った。決勝戦の前に行われた代表順位決定戦は関根学園が7対0で帝京長岡にコールド勝ちした。10月13日から新潟県内の3球場で開催される北信越大会には、日本文理、新潟南、関根学園、帝京長岡の4校が出場する。
決勝戦 日本文理4-3新潟南
9回裏、日本文理が齋藤現起の左中間適時二塁打でサヨナラ勝ち
◎23日の試合結果◎
<ハードオフ>
[決勝戦]
日本文理4-3新潟南
→日本文理が5季連続25回目の優勝
(バッテリー)
新潟南:星野-岩渕
文 理:南-佐藤
(二塁打)
新潟南:岩渕(1回)
文 理:中田(8回)、齋藤(9回)
新潟南は4回表、1死1、3塁から山賀壮太の左邪飛が犠牲フライとなり同点に
6回裏、日本文理の攻撃を三者凡退に打ち取った星野を出迎える新潟南ベンチ
8回表、投ゴロ悪送球、犠打、四球で1死1、3塁のピンチに集まる日本文理
2死後、新潟南は一塁走者が二盗→三塁走者が本塁を突く重盗が決まり勝ち越し
追い詰められた日本文理は8回裏2死1塁から中田龍希の中前二塁打で1点差に
日本文理は佐藤魁星の左前適時打で二塁代走・水嶋俊介が生還、同点に
9回裏、日本文理は齋藤現起の左中間二塁打でサヨナラ勝ち
苦しんだ末の優勝を喜ぶナイン
[代表順位決定戦]
関根学園7-0帝京長岡(7回コールド)
(バッテリー)
帝京:大塚、長部、小海-寺本
関根:碓井-吉原
(二塁打)
帝京:寺本(2回)
関根:白石(6回)、櫻井(6回)
(三塁打)
帝京:伊林(4回)
関根:碓井(6回)
◎北信越大会出場の新潟代表4校◎
新潟1位・日本文理(5季連続36回目の北信越大会出場)
(取材・撮影・文/岡田浩人)
勝利、おめでとう このまま 次につなげてください
勝利おめでとうございます。
お疲れ様でした。
南頑張れ!!
長島監督!!お願いします!!
文理勝利おめでとう🎉
実際喜べない勝利かな😅
南高校の選手の皆さんお疲れさまでした☺
とても良い試合でした。
決勝戦
両チームがっぷり四つの ナイスゲームでした!
応援は 南も文理も素晴らしい応援でした🎵 お疲れ様でした。
最後に苦言ですが
エラー(ミス)ってのは 何故か点に結び付くものですね!
文理も南も! 両チーム共にでした、
本大会では後悔の無いように エラーだけはしなければ勝ち星は見えるはずです。
新潟代表の 4チームには
期待してます⚾
応援の皆さんも! 頑張りましょう🎵
北信越大会の新潟県勢の活躍を期待します。
是非2校選抜へ!!