21日に決勝がおこなわれた北信越地区高校野球大会で、5年ぶりの優勝を果たした日本文理高校は11月16日から開催される第44回明治神宮野球大会に北信越地区代表として挑む。その組み合わせが26日に決まり、日本文理は1回戦シード、2回戦で近畿地区と東海地区の優勝校の勝者と対戦することが決まった。試合の日にちは大会3日目(18日)の第1試合で8:30試合開始となる。高校の部の組み合わせは以下の通り。
日本文理が神宮大会に出場するのは5年ぶり3度目で、過去2回は初戦で敗れている。21日の北信越大会の決勝後、大井道夫監督は「何とか先輩のリベンジをこの選手たちがしてくれると思う」と神宮大会への意気込みを語っている。
北信越地区代表として神宮大会に挑む日本文理ナイン
(取材・文/岡田浩人)
今年の日本文理チームは歴代の日本文理のチームと比べても力は十分に有る。選手一人ひとりがそのことを自覚して頑張って欲しい。しかし、もちろん分かっているだろうけど、慢心に陥ったら元も子もないぞ!今年のチームは大井監督に人生の夢(全国制覇)を叶えさせて上げられる可能性も十分に有ると俺は思う。期待しているぞ!