【BCL】新潟が武蔵に敗れ連勝ストップ

ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCは19日、埼玉県北本市で埼玉武蔵ヒートベーアズと対戦し、0対4で敗れた。新潟の引き分けを挟んだ連勝は10でストップ。前期通算成績は18勝5敗1分となったが、東地区首位は変わらず、マジックは8のまま。新潟の次戦は24日13時から、福島県須賀川市で福島レッドホープスと対戦する。

◎19日の試合結果◎
<北本総合公園>
新潟0-4武蔵

(バッテリー)
新潟:●小野(3勝1敗)、三木田、大竹、木原田-齋藤、松山
武蔵:○安齋(1勝)、尾林、松岡、中島、フィゲロア、タピア-富田、横田
(二塁打)
新潟:熊倉2(1、4回)、宮沢(5回)
(本塁打)
武蔵:加藤2号(3回・ソロ)

◆新潟:清水章夫監督のコメント◆
「投打が噛み合わず、久しぶりに悔しいゲームだった。打線もいつものように繋がらなかった。しかし6回以降の投手陣はよく0点で抑えてくれた。このような接戦も競り勝てるように、次のゲームまでに準備していき、また連勝を重ねていきたい」

(文/岡田浩人)


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