【BCL】新潟が連敗止める 前期は残り2試合

ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCは9日、上越市高田公園野球場で茨城アストロプラネッツと対戦し、6対1で勝利した。新潟は3回に内野ゴロの間に1点を勝ち越すと、5回には足立尚也(桜美林大)の適時打などで追加点を挙げた。先発の中西啓太(帝塚山大)は8回1失点と好投し、7勝目を挙げた。新潟の前期通算成績は21勝9敗2分で、順位は東地区2位のまま。首位の群馬ダイヤモンドペガサスが勝利し、マジックは1つ減り2となった。新潟の前期残り試合は2試合で、次戦は15日(土)13時から、群馬県高崎市で首位・群馬との直接対決となる。

◎9日の試合結果◎
<上越・高田公園>
新潟6-1茨城

(バッテリー)
茨城:●日下(1勝6敗)、久保、矢萩-楠
新潟:○中西(7勝3敗)、海老塚-西澤、齋藤
(二塁打)
新潟:西澤(4回)、石森(5回)、楠本(8回)

◎BCL順位表◎ ※BCL発表

(文/岡田浩人)


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