夏の甲子園出場を懸けた「第101回全国高校野球選手権・新潟大会」は11日、6球場で2回戦16試合を行い、シード校が登場した。鳥屋野球場では第1シードの日本文理が新発田中央を中盤以降に突き放した。悠久山球場では第2シードの三条が逆転勝ち。連覇を狙う中越が関根学園をくだした。一方でシード校では第4シードの村上桜ヶ丘、第6シードの開志学園、小千谷が初戦で敗れた。12日も6球場で2回戦16試合を行い、3回戦進出チームが出そろう予定。
悠久山②中越4-1関根学園
5安打、1失点で完投した中越⑪古川宗弥(3年)
◎11日の2回戦の試合結果◎ ※記録は新潟県高野連発表
<鳥屋野>
①日本文理6-2新発田中央
(バッテリー)
中央:本間圭哉、熊倉悠太、松田頼依-黒井一揮
文理:南隼人、種橋涼-佐藤魁星
(二塁打)
文理:南隼人(6回)、佐藤魁星(6回)、西澤公哉(6回)
新発田中央の先発①本間圭哉(3年)
◇日本文理・鈴木崇監督の話◇
「(南は)こういう形でスタートを切れてよかった。本人も不安だったと思う。エースとして文理の中心選手として、しっかり試合を作ってくれた。試合前から非常にいい表情だったので、新発田中央さんもいろいろと練習してきた中でも、それでもおまえの球が上回るといった気持ちで練習してきたことを再確認して送り出した。連打と失点がなかったので投手としての仕事をしてくれた。南の中では最高な投球だったと思う。自分の体と向き合えたというのは“いいアクシデント”ととらえて一冬過ごした。落ち着いて投げることができたのが進化。(交代は)点差もあり、これから種橋を含め6人体制の中で経験から次に繋げたかった。(種橋は)最初は球が高かったが、初めての夏なのでこれを糧に次にいかしてほしい。(打線は左投手相手に苦しんだが)前半もいい打球だったので。6回に勝負所と思った中で点数を取ることができた。右方向の打球も練習通り。攻める気持ちをまた一段、1つ1つやっていこうと思う」
◆新発田中央・本間圭哉投手の話◆
「(序盤は文理打線を抑えることができたが)決勝だと思って臨み、自分のできることを精いっぱいやって、全力で投げることができた。守備のみんなにも助けられ、5回まで最少失点で抑えることができ、いいゲームができた。真っすぐを見せた後のチェンジアップで三振を取ることができた。負けたら終わりだと思い、絶対に勝ってやろうという気持ちだった。(3年間を振り返り)やめたいと思う時もあったが、仲間のみんなが支えてくれた。最後の夏まで仲間とやれてよかった。(2回戦で当たるのは)本当は嫌だったが、相手の初戦で緊張もあると思い、倒すならここしかないと思った。去年はインコースを突けず自滅したが、きょうはインコースも投げることができた。リズムも崩さずできたのはよかった。(後輩たちへ)辛いことも逃げずに全力で取り組み、文理を倒して甲子園に行ってほしい。(将来は)理学療法士を目指し、ケガをした人を支えたい」
②新潟8-6開志学園
(バッテリー)
新潟:笹川拓馬-田中雅大
開志:荒井皐我、佐藤亜聖、土田梨功、金子琉星-西川瑠斗
(二塁打)
新潟:田中雅大(3回)、中川颯太(5回)
開志:柏大誠(6回)、髙野心成(9回)
1回裏、開志学園が西川瑠斗(3年)の犠飛で藤原人和(3年)が生還し2点目
3-3で迎えた8回表、新潟は主将の中川颯太(3年)の中前適時打で勝ち越し
◇新潟・後藤桂太監督の話◇
「初回は点を取られたが、前半しっかり試合を作って、後半勝負できれば勝てるとやってきた。よく凌いだ。笹川には先制された後、『肉を切らせて骨を断つ』という言葉があるように内角を突いて幅広く投げろと言ったが、2回以降よく頑張った。初回は打線に合っていたので。笹川は強い気持ちを持っている選手。最後はバテたのでどうしようかと思ったが、気合いで最後までいかせた。(打線は)変化球を狙わせたが、チャンスはできていた。もう1本出なかったのは、『おまえら変わらないな』とボヤいていたが、いいところで繋がった。泥臭く点を取ってくれた。少しずつ向こうにプレッシャーかけられたのでは。こちらが1つ試合をしていて、相手がシード校といえどアドバンテージがあると思ったので、どんどんプレッシャーをかけていこうと話した。このチームのよさは上手ではないが、まじめに粘り強くやるチーム。この先もこういう展開が見られるのでは」
◆開志学園・藤原人和主将の話◆
「春の大会はフライを上げてしまい、いい打球でも捕られた。その反省をいかして、初回は低い打球を打つことができた。(8回、9回は自分でチャンスを作ることができたが)目指していたのは甲子園で勝つことだったのでいつも通り打席に入った。(後輩へは)自分は1年春から試合に出させてもらっていたが、いい結果を学校や監督、コーチに恩返しできなかった。野球だけを考えて生活をし、3年生は一生懸命やってきた。それでも勝てなかった。1、2年生には絶対に甲子園に行ってほしい。このチームは大学など上で野球をやりたいと考えている選手がいるので、上で恩返ししたい」
<五十公野>
①北越8-1新潟第一(7回コールド)
(バッテリー)
北越:阿部柚士郎、髙橋哲也、幸田大和-高橋良助、宮崎紫音、笠原拓朗
第一:近藤想真、小嶋弘人-北田凜太朗
(二塁打)
北越:髙橋哲也(2回)、松山琉人(5回)
第一:松本浩和(2回)
②新津工2-1村上桜ヶ丘
(バッテリー)
村上桜:山田尚幸、堀輝成-工藤健太
新津工:太田幹也-宮本和輝
(二塁打)
新津工:二村泰生(7回)
③新発田農11-8村上
(バッテリー)
新発農:沼澤竜馬、葛見柊太-山賀新
村 上:髙橋亮輔、太田昂希、小池暖-池田健汰
(二塁打)
新発農:相馬健太郎(3回)
村 上:髙橋泰輝(4回)、髙橋亮輔(4回)
(三塁打)
新発農:相馬健太郎(7回)
<みどりと森>
①新潟工3-2新潟江南
(バッテリー)
江南:伊丹俊彦-藤﨑咲吉
新工:村山拓海、谷澤亮-濱谷侑輝
(二塁打)
江南:伊丹俊彦(8回)
新工:宮澤俊斗(2回)、髙橋知士(5回)
②佐渡10-0中条(6回コールド)
(バッテリー)
中条:須貝翔汰-加藤李久生
佐渡:笠井凌介、橋本玲音-野﨑大夢
(二塁打)
佐渡:川上龍久(4回)、野﨑大夢(6回)
③巻7-0敬和学園(8回コールド)
(バッテリー)
敬和:竹部直人、藤井俊介-阿部優太
巻高:渡邊稀隆、村井孝輔-佐藤慎之助、石倉拓馬
(二塁打)
敬和:井上周平(3回)
巻高:梅田圭健(1回)
<悠久山>
①三条9-2高田農商(7回コールド)
※高田農商は高田農・高田商の連合チーム
(バッテリー)
農商:上野飛鳥、望月歩-久保柊真
三条:丸山尊仁、熊倉紳太郎-小林丈一郎
(二塁打)
三条:長谷川聡太(2回)、坂井壮眞(4回)、小林丈一郎(6回)
(三塁打)
三条:八子慎(3回)
三条の先発①丸山尊仁(2年)
1回表、高田農商が1死1、3塁から久保柊真(高田農3年)の右前適時打で先制
2回表、高田農商は中村虎太郎(高田商2年)の適時打で二塁から上野飛鳥(高田商1年)が生還、2-0とリードを広げる
3回裏、三条は井上大輝(3年)の犠飛で八子慎(3年)が生還、2-2の同点に追いつく
4回裏、三条は坂井壮眞(3年)の左線2点適時二塁打で4-2と勝ち越し
三条は6回裏、1死2、3塁から八子慎がヒットエンドランの一ゴロで1点を追加
◇三条・平澤周太郎監督の話◇
「(初戦で)間違いなく苦しくなるし、リラックスしているつもりでも思わぬ展開になると言ってきた。ウチは上手くいかなかった時にどうできるかをずっとやってきた。それでももう少しどっしりできたらよかった。八子はずっとケガで公式戦に出たことがなかったが、左投手には強い選手。懸けてみようと思った。右方向に2本打ったのでよくやったと思う。井上が落ち着いてやれればいい。本人が一番分かっている。(エンドランは)当然警戒される中、私自身が(采配で)弱気になったらダメだと。私なりに確率が高まるように考えてサインを出しているつもり。選手は真面目でガツガツ前に行く子がいない中、こういう部分で私が引っ張っていく部分はある。(次戦への課題は)勝てたことはよかったが、丸山がしっかり力を抜き、選手が落ち着いてくれればいい」
◆高田農商・上野飛鳥投手の話◆
「三条の打者がいい打者で、次の投手に任せるまでしっかり抑えられなかったことが一番悔しい。うれしかったのは井上選手を三振に抑えることができたこと。今までの三振の中で一番の自信になった。(今後の課題は)球速もそうだが、もっと体力をつけて、強い相手に完投できるように、誰もがエースと認める投手になりたい。(1年目の夏を終え)悔しさもあり、次に向けての自信にもなった」
②中越4-1関根学園
(バッテリー)
関根:藤村司、大越皇輝、碓井蓮斗-川合涼汰
中越:古川宗弥-佐藤旦陽
(二塁打)
中越:小林洸誠(5回)
関根学園の先発⑩藤村司(3年)
1回裏、中越が2死1、2塁から渡辺泰成(3年)の右前適時打で先制
2回裏、中越は1死2、3塁からワイルドピッチで1点を追加。さらにこの後、スクイズで1点を追加。3-0とリードを広げる
関根学園は8回、①碓井蓮斗(3年)が登板 1回を無失点に抑える
今夏限りでの勇退を表明した関根学園・安川斉監督(左から2人目)
◇中越・本田仁哉監督の話◇
「古川は決してベストという球ではなかったが、ボールが先行したり、高めに浮いたりしても、修正できた。捕手の佐藤の力もあると思う。走者を出した後の修正が素早かった。関根学園への対策というよりも、自分たちのやれることをしっかりやることに集中させた。(打撃は)70点くらい。こういう試合で先取点を取れたことは大きかった。打力というよりも1、2回の攻撃の集中力が高かったと評価したい。このチームは秋春と公式戦を勝ち切れていない、トーナメント終盤までの経験がないチームなので、夏の大会は1試合1試合戦いながら強くなって、(雪だるまが)転がって膨らんでいくようなイメージでいかないと最後の決勝戦を勝ち切れないと思っていた。組み合わせが決まった時もいい組み合わせだとみんなで受け入れた。強い相手との一戦を乗り越えられたのは理想的なスタート。難しい試合を勝ちきって、初戦と決勝戦でまるで違うチームだと言われる勝ち上がり方ができたら、最後の切符が見えてくるとイメージしている」
◇中越・古川宗弥投手の話◇
「いけるところまで自分がいくという気持ちでやってきた。練習試合でも完投してきた。自信を持って9回を投げ切ろうと思った。6回に1点を取られたが、三、四、五番の打順で集中力を上げる意味ではその打順が逆によかった。悪かった点は外の直球が中に入り、安打にされたこと。2日間空くので修正したい。よかった点は最終回に投げたツーシームが決まったので、もっと磨いて次の試合にいかしたい。夏に向けて部員全員でやってきた。中心となってやってきたのが自分たち3年生。3年生の思いを込めて、一戦一戦目の前の相手をよく見て戦いたい」
◆関根学園・安川斉監督の話◆
「先に点を与えたのが全て。2回の2点、スクイズの3点目が大きかった。(碓井は)いい状態でマウンドに立たせたかった。ブルペンで20~30球しか投げていない状態。試合展開が最後までわからないといえど、碓井の最後の1イニングは投げさせてやりたかった。(打撃は)いい形で本番に入ることができたので、序盤の3点が選手たちに焦りを生んでしまったのかなと思う。普段はあんなフライを打ち上げるような打線じゃないが、焦りから来るものがあったのかな。(夏で勇退を決めていたが)3年生が最後なので、一日でも長くやれればよかった。個人的なこと(勇退)はどうでもいいと思っていた。(新チームへ向けては)ここで負けるとは考えていなかったので、今は何とも言えない」
◆関根学園・碓井蓮斗投手の話◆
「試合展開的には最後のマウンドかなと思い、気持ちを込めて放った。自分が抑えて、最終回に逆転するために守備からリズムを作ろうと思っていた。ケガばかりしてチームに貢献できていなかったが、最後にマウンドに上がる時に全員が応援してくれた。自分の出せる力は全部出せた。お客さんもかなりいて緊張したが、緊張を力に換えて、自分の力を出して抑えようと思った。(ケガは)2月に左ヒジを痛め、春先に病院で2週間ノースローと言われて、2週間過ぎてもずっと痛かったので大きな病院で調べたらヒビが入っていた。監督から整骨院や病院などに連れていってもらい、電気を流したりなどした。ここまで回復できたのは監督のおかげ。きょうは真っすぐもだいぶ走っていた。最後は真っすぐで終わることができ、悔いはない。(今後は)大学で野球を続けたい」
③長岡商11-1上越総合技術(6回コールド)
(バッテリー)
上総:小平勇輔、平田倖希、飯川竣矢-藤巻一希
長商:目黒宏也、伊藤暖人-酒井翔真
(二塁打)
長商:家老航(3回)、坂牧佑斗(5回)、平澤駿弥(6回)
(三塁打)
長商:堀井光輝2(1回、6回)
(本塁打)
坂牧佑斗(6回・2ラン)
長岡商の先発①目黒宏也(3年)
1回裏、長岡商が四番・堀井弘輝(3年)の適時三塁打で1-1の同点に
1回裏、長岡商は五番・酒井翔真(3年)の中前適時打で2-1と逆転
6回裏、長岡商は坂牧佑斗(3年)の2ランで6回コールド勝ちを決めた
◇長岡商・佐藤忠行監督の話◇
「上越総合技術さんは昨年、タイブレークを2度やっている粘り強いチームだと思っていた。選手には受けずに挑戦するぞと言い続けた。(初回先制されたが)落ち着いて、アウトカウントを取れと。バント処理など次回へ反省しなければ。チームとして目指している野球の形としてはまだまだ。チーム内では目黒が目立っているわけではなく、投手陣全体でやっている。(最後はサヨナラ本塁打だが)これは計算外。打撃に関しては勘違いさせないよう、ストライク・ボールの見極めをしっかりさせる。きょうは繋いで繋いでと声も出ていた。選手たちもわかっている。(次戦は巻が相手だが)相手が変わるが、我々も変わってはいけない部分と、相手に対応する部分と、それに対応したい。初戦の勝ちで勢いが出たと思う。それを力に、それを切って、また1試合というつもりで戦う」
◇2本の三塁打の長岡商・堀井弘輝選手の話◇
「甘い球を思い切りたたくという気持ちだった。見極めがしっかりできていたので結果に繋がった。1点先制されたが、まだ1回だったので、落ち着いて1点ずつという気持ちでやった。きょうをいい形で終わることができたので、上越総合技術の分まで勝ち続けて一戦一戦頑張りたい。(次戦の巻戦へ)変わらずに攻める気持ちでやっていきたい」
◆上越総合技術・佐藤学監督の話◆
「長岡商の目黒投手がいい投手だとは知っていたので対策してきた。初回はいい形で1点取れたが、その後、こちらが失点を重ねてしまい、粘り強くやっていきたかったが、長岡商の力の方が上だった。完敗だった。(対策は)センターを中心に打っていこう、足を絡めていこう、と考えていた。初めはよかったがどんどん後手に回り、苦しい展開となった。出したくない、四球の走者、守備の乱れが出てしまった。夏の厳しさを感じた。秋春と公式戦で勝っていなかったので、何とか公式戦で勝つ喜びを味あわせてあげたいと思ってきたが、いい形で結びつかなかった。それでも最後まで声を出しながらできた」
◆上越総合技術・渡邉瑞生主将の話◆
「(初回に自分が出塁し得点に繋がったが)相手を崩すのは初回で一気にというテーマがあったので、絶対に自分が出て、得点圏に進み、後ろに任せて自分の足でホームに還るという気持ちだった。自分たちの力を出し切れなかったのが悔しい。(目黒投手は)対策してきたが、それ以上にいい球を投げていて、やはりいい投手だと思った。変化球は手元で曲がるスライダーに設定して、直球は球速も出してやってきた。初回に対策の成果は出た。新チームになった後、先輩たちの分までエコスタで勝つという目標を立てていたが、勝てなくて悔しい。(後輩へ)今年のチームも2年生が何人か出ていたので、そういう経験をいかし、来年は絶対に勝ってほしい。(今後、野球は)できれば大学で続けたい」
<佐藤池>
①見附5-2長岡農・正徳館・栃尾
(バッテリー)
農正栃:泉田一輝、齋藤七星-矢尾板晃輝
見 附:山口鉄心-穴澤大和
(二塁打)
農正栃:小山純(1回)、細貝和(4回)
見 附:山口鉄心(5回)
②柏崎工9-3海洋
(バッテリー)
柏崎工:長谷川慧-小川海大、石黒文也
海 洋:吉田寛実-春山大河
(二塁打)
柏崎工:小川海大(5回)
(三塁打)
柏崎工:小川海大(3回)
③三条東6-2長岡工
(バッテリー)
三条東:浅生田良、浅田隼世-三ツ井洸太
長岡工:田原琉夢、遠山優、雲谷兼磨、田原琉夢-山田大翔、平澤徹
<ベーマガ>
①十日町6-3小千谷
(バッテリー)
十日町:長谷川廉-西川嵩峰
小千谷:笠井拓海-田中大夢
(二塁打)
十日町:古澤智樹(2回)
小千谷:笠井拓海(3回)、竹内翔太(3回)
(本塁打)
小千谷:原大和(3回・2ラン)
②新潟県央工6-2塩松十総
※塩松十総は塩沢商工・松代・十日町総合の連合チーム
(バッテリー)
県央工:多田純一郎、滝沢拓豊-長谷部凌我
塩松十:村山玲雄、高村太陽-滝澤智久
(二塁打)
県央工:北村優(3回)、渡邉蓮(5回)
(三塁打)
県央工:長谷部凌我(3回)
◎12日の2回戦の試合予定◎
<鳥屋野>
①新潟青陵(9:00)新潟明訓
②佐渡総合(11:30)東京学館新潟
<五十公野>
①五泉(9:00)新発田商
②新発田(11:30)新潟西
③新発田南(14:00)新潟南
<みどりと森>
①新潟商(9:00)羽茂
②白根(11:30)万代
③加茂農林(14:00)加茂暁星
<悠久山>
①長岡大手(9:00)上越
②長岡向陵(11:30)吉田
③柏崎常盤(14:00)新井
<佐藤池>
①柏崎(9:00)糸魚川
②高田北城(11:30)高田
③新潟産大附(14:00)糸魚川白嶺
<ベーマガ>
①小出(9:00)六日町
②三条商(11:30)長岡
(取材・文/岡田浩人 取材・撮影/頓所理加 情報協力/各地の皆様)
関根頑張って
新潟高校がんばれ。北越高校がんばれ。
文理野球部の監督、部員、父母の皆さまお疲れ様でした❗
まず初戦突破本当におめでとうございます👍
次の試合良い意味で緊張感を持って頑張って下さい🎵応援には、行けませんが勝利を願ってます🙇