【高校野球】中越が惜敗 決勝進出ならず 北信越大会・準決勝

第131回北信越高校野球大会は25日、石川県立野球場で準決勝2試合がおこなわれ、中越(新潟1位)が3-4で長松商学園(長野1位)に敗れ、決勝進出はならなかった。北信越地区の選抜出場枠は例年2校で、初の選抜甲子園出場を目指した中越は北信越地区枠での自力での出場は厳しくなった。11月におこなわれる神宮大会で北信越代表校が優勝した場合に与えられる「神宮枠」での出場の可能性は残されている。


決勝進出はならなかった中越ナイン

◎25日の準決勝の試合結果◎
①敦賀気比7-0富山第一(7回コールド)

②中越3-4松商学園
中越 000 101 010 =3
松商 200 010 10× =4
→中越は決勝進出ならず
(バッテリー)
中越:①上村、⑩高井-波方
松商:①恩田、⑪羽賀-松原
(本塁打)
中越:小林史(4回・ソロ)、斎藤(8回・ソロ)


中越の先発①上村将太投手


4回表、中越の3番・小林史弥選手が左越えソロ本塁打を放つ


中越の2番手として7回途中からマウンドに上がった⑩高井涼投手


8回表、中越の4番・斎藤颯主将が左越えソロ本塁打を放つ


3位表彰を受ける中越・斎藤颯主将

(取材・撮影・文/岡田浩人)


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