<第95回全国高校野球選手権・新潟大会 選手宣誓全文>
宣誓
人は時に夢を諦めそうになったり、言い訳をして、歩むことをやめてしまうことがあると思います。その回数や挫折の大きさは人それぞれかもしれません。しかし、そこで何もしなければ一向に前に進むことはできません。やるしかないんです。この大会もそういった強い気持ちを持った者たちが集まり、その意志を成し遂げたチームこそが勝利の旗を掲げることができると信じています。
また野球は1人ではできません。たくさんの人との関わりの中に自分がいて、チームがあります。私たちはその方々への感謝や思いを、ただひたむきに野球をすることで証明したいと思います。そして、その姿が見てくださる方の背中を押す力となり、何かをやろうとするきっかけになることを願っています。だからこそ私たちは頂点を目指し、全力で正々堂々と闘い続けることを誓います。
平成25年7月10日
選手代表 新潟県立新津高等学校野球部主将 山田優気
(取材・撮影/岡田浩人)
大変よくできました。新津高校頑張れ!!
昨年に熱中症で部員放置事件があって公判中なのになぜ新津高校が選手宣誓なのでしょうか?わたしは新津高校の出身ですが感動は全く覚えません。野球連盟も感覚がおかしいと思いますが、それを受ける新津高校野球部もおかしい感覚です。おかしい感覚が治っていないならば野球は再開すべきではないでしょう。 反省ないところで前進しても強い気持ちをもったとか言えません。
皆さん色々な考えがあると思います。野球部員も大変辛い思いをし反省もし・・・と聞いております。
おかしい感覚はちょっと言い過ぎでは。